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著者・作曲者等
信時潔
タイトル
旅と音楽-主として創作の角度から-
出版事項

注記

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著者・作曲者等
皇后宮[貞明皇后]作歌、信時潔作曲
タイトル
花すみれ
出版事項
セノオ音楽出版社, 1924.5.25
書誌データURL
注記
タイトルは見出しより
表紙のタイトル「唱歌 花すミれ」
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著者・作曲者等
信時潔
タイトル
生方さんの歌の幻想
出版事項
『浅紅』第1巻第6号(1963年7月号))
注記

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著者・作曲者等
信時裕子
タイトル
大正~昭和前期 五線紙による作曲年代判定の可能性――信時潔文庫整理を終えて
出版事項
[私家版], 2017.10
書誌データURL
注記
日本音楽学会第68回全国大会 2017年10月29日(日)(於:京都教育大学藤森キャンパス)発表用資料
発表要旨は、『音楽学』第63巻2号掲載の著者版
著者・作曲者等
信時潔
タイトル
阿蘇(初演)、痩人を嗤ふ歌二首 演奏プログラム
出版事項
船橋栄吉追悼音楽会曲目(1933年12月3日  日本青年館)
書誌データURL
注記
演奏会プログラム、案内チラシ(中央合唱研究会及東京音楽学校卒業生有志の一覧あり)

事前に配布された案内チラシには、「曲目未定」を含む。澤崎定之合唱指揮、中央合唱研究会、東京音楽学校卒業生有志の名前一覧あり。

信時作品演奏:阿蘇(初演)、痩人を嗤ふ歌二首、子等を思ふ歌
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演奏会案内チラシ
FunabashiF.pdf

演奏会プログラム
FunabashiPG.pdf

謝辞:「窓の図鑑」管理人様に画像のご提供をいただきました。ありがとうございました。

著者・作曲者等
信時潔
タイトル
[帰去来の辞]
出版事項
[歌詞原稿、作曲スケッチ(数字譜)]
書誌データURL
注記
歌詞原稿、作曲スケッチ(数字譜)。信時潔旧蔵資料より。他の資料に紛れていて、東京藝術大学附属図書館信時文庫に寄贈されていなかったもの。
歌詞は信時ミイ筆。数字譜は信時潔。
最初に旋律を数字譜で書き留めたことが多かった例の一つ。
完成までに変遷があったものと思われる。
このほかに、1945年6月16日に、「杜甫の詩の口語訳に作曲」、1948年3月29日に、「和歌二十五首と陶淵明帰去来の辞に作曲して木下氏留守宅に托す」などの記録がある。(非公開資料)
1950年7月10日発行の『信時潔独唱曲集』(初版)で発表。
初演は不明だが、1971年6月9日 木下保構成・指導による「日本歌曲連続演奏会5 信時潔の夕べ その2」(日本オペラ協会)で、阪井智晴が独唱している。(会場:東京文化会館小ホール)
https://i.t-bunka.jp/pamphlets/37641
このプログラムに、木下保は「漢詩に作曲した歌がどういう風に我々に感じとられるか興味深い歌である。長時間の曲であるが歌えば歌うほど味が出て来る。純朴で、人生を達観した老年の心境をたんたんと歌いあげたものである。信時はこれが東洋思想の真髄であると信じておられた。演奏としてはともするとお経のようになりがちであるから注意が必要である。」と書いている。