演奏会・イベント情報
「帰去来」(北原白秋作詩)
ピアノ 長谷川芙佐子
企画・編曲・指揮:岡崎 隆
「沙羅」より
「阿蘇」
「紀の国の歌」より
「新訂高等小学唱歌」より
司会:大角欣矢教授(音楽学部楽理科)
主催:東京藝術大学音楽学部、東京藝術大学演奏芸術センター
Kinder Trio (初演)
我国と音楽との関係を思ひて(小山作之助遺作歌)
絃楽四部合奏(弦楽オーケストラ版)
交声曲「海道東征」
開演時間の15:00から、片山杜秀によるプレトークがあります。
演奏はライブ録音され、後日NAXOSより「日本作曲家撰輯」としてCD発売予定。
コーディネーター:大角欣矢
交声曲『海道東征』、「海ゆかば」演奏
プレトーク(新保祐司:「海道東征」について)あり
信時潔作品演奏
交声曲「海道東征」より
1.高千穂
4.御船謡
6.海道回顧
7.白肩の津上陸
8.天業恢弘
2013年12月22日、第48回演奏会で全楽章演奏したメンバーが、卒業ステージで再演
交声曲『海道東征』、「海ゆかば」*大阪で戦後初の演奏。
当日18:30からプレトーク(新保祐司:「海道東征」について)があります。
チケット完売。
11月22日(日)追加公演開催決定。
※日曜祝日休館開館時間:9:00-20:00 (土曜は17:00まで)
※《海道東征》自筆楽譜は、11月28日演奏会当日のみ、奏楽堂ホワイエにて展示予定(ご観覧にはチケットが必要です)
信時潔作品演奏
「小倉百人一首」より
「久方の」
「花の色は」
*ヴァイオリンとピアノで演奏(各曲冒頭に朗読)
信時潔作品演奏
「小倉百人一首より」
「絃楽四部合奏」
vn:都河和彦、渡辺待子、va:吉田和道、vc:柏木成豪
対談:小林仁(ピアニスト、東京藝術大学名誉教授)、柏木成豪(柏木俊夫子息)、信時裕子
東京音楽学校本科作曲部、最初の生徒だった柏木俊夫作曲「芭蕉の奥の細道による気紛れなパラフレーズ」」なども演奏されます。
信時潔作品演奏
「海道東征」 第八章 天業恢弘
信時の作品に「大楠公を追慕し奉る唱歌」(杉本定治作詩)と言う曲があり、1939年に、発表されています。当時の湊川神社の記録には「東京音楽学校作曲」とありますが、信時潔の自筆譜が残っています。そのゆかりの神社で「海道東征」第八章の演奏が行われます。
信時潔作品演奏
絃楽四部合奏
大角欣矢
・科研プロジェクト「信時潔に関する基礎的研究」の概要
・明治・大正期における「国楽創成」のコンテクストから信時潔の初期の創作を見直す
信時裕子
・信時潔と東京音楽学校
・信時文庫資料整理の概要
石田桜子
・未整理資料群「『古い原稿』フォルダ」から―その概要と未発表作品について
信時潔作品演奏
-第1部-
信時 潔(1887-1965)特集
「小曲五章」
小品集「つなで」、「ばらの木」、「幻滅」、「わすれな草」、「野火」
ピアノ組曲「木の葉集」より
歌曲集「沙羅」
企画・構成:伊藤京子
出演者は上記URL参照
信時潔作品演奏
「丹沢」
Composer Bigins -信時潔の最初期の活動とその背景
コーディネーター:大角欣矢
パネリスト:花岡千春、片山杜秀、信時裕子
主な内容
1)信時作品資料研究の現状と課題(信時裕子)
2)信時の作曲家としての出発とその背景を巡って(片山杜秀、大角欣矢)
3)信時の最初期の作品を巡って(花岡千春、大角欣矢)
信時潔作品演奏
Variationen 越天楽
ピアノ:花岡千春
天業恢弘(「海道東征」より)
ピアノ伴奏:宮下恵美
「絃楽四部合奏」
(Vn.山下洋一、梶川空飛亜、Va.河村泉、Vc.馬場隆弘)
熊谷守一の命日は、信時の命日と同じ8月1日です。
後援:兵庫県、芦屋市教育委員会、芦屋市民文化賞受賞者懇話会「菊寿会」、神戸新聞社(予定)
信時潔作品演奏
絃楽四部合奏
演奏:芦屋交響楽団(弦楽合奏)
ゲスト・ヴァイオリン奏者:稲庭達
(演奏会企画書より抜粋)
*珍しい福永編曲の混声合唱版。
後援:大牟田市教育委員会、大牟田合唱連盟、財)大牟田文化会館
信時潔作品演奏 「高千穂」 「帰去来」
*第2部 「小さな白秋ものがたり」で、2曲を演奏「高千穂」(海道東征より)と「帰去来」を演奏。2012年12月25日の「北原白秋物語」の部分再演。
主催:グルッポ・ヴィーヴォ
共催:熊本県文化協会
「海道東征を成功させる会」
実行委員長:大江捷也
協力:(株)BMプロデュース 北原白秋記念館
監修:大中 恩、信時裕子
総括:春日幸雄
企画:春日信子(株)BMプロデュース
信時潔作品演奏
交声曲「海道東征」
絃楽四部合奏
木の葉集
あかがり
帰去来
野火
ばらの木
桜花の歌
独楽吟
連曲「沙羅」
全8曲
信時潔作品展示
高野辰之作歌 信時潔作曲 「大礼奉祝合唱歌」 自筆譜
*図書館 信時潔文庫から出品されます。
なお、文庫資料は整理途中のため、資料の特定や事前の相談なしには 利用できませんのでご注意ください。
「鶯の卵」より
信時潔作品展示「海ゆかば」 自筆譜(独唱版、吹奏楽版) ほか
*資料保全のため複製を展示する期間があります。
*同展図録(3,000円+税)に、展示資料の写真版が掲載されています。
*この演奏会の楽譜制作を担当した岡崎隆さんのサイトに、・ 信時潔に関するページ、絃楽四部合奏に関するページが作られている
http://www.medias.ne.jp/~pas/nobutoki.html
http://www.medias.ne.jp/~pas/nobutoki-sq.html
演出=兒玉庸策
スタッフ
装置……深川絵美
照明……前田照夫
衣裳……前田文子
効果……岩田直行
舞台監督……中島裕一郎
*熊谷守一の親友として、信時潔が登場します。 詳細な記録はありませんが、モリカズ作曲のチェロ作品「Akagi」には 信時潔の影響があったと思われます。
合同演奏: 男声合唱組曲「沙羅」
西耕一(企画)
「海道東征」
「帰去来」
主催:日本芸能教育センター/(株)西日本エルガーラビル
後援:柳川市、柳川市教育委員会、西日本新聞社、福岡文化連盟、 柳川白秋会、(公財)北原白秋生家記念財団
(エルガーラホール開館15周年記念事業 北原白秋没後70年記念企画 日本芸能教育センター・柳川市市民劇団くもで座提携作品)
大中恩 (聞き手 戸ノ下達也、特別出演 神津善行)
第1部 器楽の系譜
信時潔「木の葉集」
信時潔作曲、益子九郎編曲「かどでの朝(ピアノトリオ編曲版)」
下總皖一「ヴァイオリン、ヴィオラ、チェロのための主題と変奏」
第2部 声の系譜
《留学そして帰国》
ゲオルク・シューマン Beim Kindelwiegen op.63より"Joseph, lieber Joseph mein!"
信時潔「あかがり」「銀の目抜の太刀を」「大島節」「子等を思ふ歌」
《組曲の流れ》
信時潔「桜花の歌」より「吹く風を」
《戦争の時代》
信時潔「海ゆかば」「国に誓う」「日本の母の歌」「かどでの朝」
《信時楽派の系譜 1》
下總皖一「春の雪」「野菊」
大中恩「わたりどり」
長谷川良夫「萬葉抄」より「I .暁と」
《音楽教科書への関わり》
新訂尋常小学唱歌より「遠足」「動物園」
新訂高等小学唱歌より「春の曲」
《戦後のいとなみ》
信時潔「われらの日本」「帰去来」、東北民謡集より「おばこ節」
《信時楽派の系譜 2》
大中恩「ピアノ伴奏による五つの歌」より「海の若者」
高田三郎「私の願い」より「雲雀にかわれ」
信時潔「沙羅」より「沙羅」
助成:ロームミュージックファンデーション、私的録音補償金管理協会
後援:東京藝術大学総合芸術アーカイヴセンター
中村眞理(演出・舞台監督)、戸ノ下達也(台本)、大鷲良一(創光房/照明)
「帰去来」
信時潔作品演奏
男声合唱組曲「沙羅」 木下保先生 没後30年を偲んで
この夏、発売された改訂版「男声合唱組曲<沙羅>」(音楽之友社)による演奏
コーディネーター: 戸ノ下達也
「独楽吟」
ピアノ 川口純子
歌曲集「沙羅」(全曲)
「帰去来」
ピアノ 長谷川芙佐子
小曲五章より「いづくにか」「子供の踊」
主催:NPO法人ふれあい塾あびこ
「生誕125年 信時潔 生涯と作品」
「全国放送開始」「都市放送開始」(1941) 舞台初演
演奏:リベラ・ウインド・シンフォニー
企画構成:西耕一
シリーズ「日本のコ・ト・バをうたう」 古今・新古今・梁塵秘抄―貴族文化の盛衰― 主催 21世紀の合唱を考える会 合唱人集団「音楽樹」
「桜花(はな)の歌」
出演:野ばら会・水戸うらら・みと奏合同合唱団
再現演奏 東京藝術大学の創成期 東京音楽学校の依嘱作曲
「我らは太陽民族(ひのたみ):国民精神作興の歌」
「我らは太陽民族:国民精神作興の歌」(手塚義明作歌)は、大正13年に新潟県から東京音楽学校に依嘱され、信時潔が作曲を担当。芸大所蔵の「作曲依託関係書類」に記録されている。
第一部
小曲五章
短歌連曲
小倉百人一首より
第二部
夕焼・色あかき三日月・かへりみ・幻滅・ばらの木・わすれな草
沙 羅
第1 部 信時作品を歌い継ぐ
合唱 沙羅の会 (指揮・独唱 坂上昌子)、ピアノ伴奏 鈴木ゆみ
「櫻花(はな)の歌」より《いにしへの》《吹く風を》
「あかがり」
「沙羅」より《丹澤》《あづまやの》《鴉》《行々子》
「小曲五章」より《子供の踊り》
「蓑虫」
「かどでの朝」
「野火」
「僕等の団結」
第2 部 地域の学校と信時作品
出演: 一小、三小、七小、二中、早稲田実業学校初等科、コーロ・アマービレ& Cream Tea、異世代交流・歌の広場、アンエコール
フィナーレ 会場唱「遠足」
小倉百人一首より
花岡千春(ピアノ)