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No-b-log の・ぶ・ろぐ過去記事

2015年8月15日 00時00分

『世界』命名の頃

信時潔関連新聞記事等を整理中です。

「同心会」の名前は、『信時潔音楽随想集:バッハに非ず』の巻末の解説を書いた時にも目にしていますが、こんな記事を見つけたのでメモしておきます。

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--「世界」という命名は、谷川徹三さんと聞いていますけれども。

緑川 同心会の席で、いろいろな意見が出た中で「世界」を谷川さんが提案して、「音としても非常にいい」と作曲家の信時潔さんが言ったというのです。それで「世界」と名前がつくんです。戦争を経験したなかで、文化をもっと国民大衆にしっかりと根付いたものにしなければいけないという、岩波茂雄の熱意こそが、総合雑誌「世界」を生んだといえます。

 毎日新聞 1995年4月16日 朝刊 21面

 岩波書店と文藝春秋1 「世界」創刊のころ--岩波書店相談役・緑川氏に聞く  より
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