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No-b-log の・ぶ・ろぐ過去記事

2014年8月9日 00時00分

「戦時特別品」五線紙、大正6年8月に使用していたことが判明

共益商社書店の「戦時特別品」五線紙について、
この「戦時」とはいつかのことか、という記事を書きました。

https://nobutoki.com/plugin/blogs/show/52/107/328#frame-107
https://nobutoki.com/plugin/blogs/show/52/107/326#frame-107
(URL訂正 2021年9月)


今まで、信時潔の資料を見る限りでは、使用した年代がはっきりわかるものが少なく、
「昭和11年以前」としか言えませんでした。

が、今回新たに、大正6年8月 に使われたとはっきりわかる資料が見つかりました。

国会図書館のレファレンス協同データベースにある同様の質問
http://crd.ndl.go.jp/reference/detail?page=ref_view&id=1000136131
では、

「大正6(1917)年頃作曲された楽曲が手書きしてある五線紙」とあるので、時期は同じです。

 

(五線紙に書いてある住所等の文字も同じで、共益商社書店、共益商社 No.9とあります)

 

依然として、大正6年より前に、いつから使われていたのか、五線紙の発売年はいつか、

等はわかりませんが、同じ五線紙を「大正6年」に使った例が複数ある、ということになります。