加古川市歌、作詞者訂正
2020年8月19日 13時22分加古川市歌の作詞者情報が間違っていることが判明したので訂正しました。
誤)富田砕花作詞
正)橘一郎作詞、富田砕花補作
情報源は加古川市のホームページです。
https://www.city.kakogawa.lg.jp/index.html
加古川市を知ろう、というページには、歌詞と旋律譜が掲載されています。
http://kako-navi.jp/kakogawa.html
自筆譜には、作詞者の情報は載っていませんでした。
Kiyoshi Nobutoki - English page
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主要作品(独唱曲、合唱曲、器楽曲)、信時潔著作・執筆(単行書、執筆・座談会等)、校歌・社歌・団体歌、
入手可能な楽譜・CD/DVD、演奏会・イベント情報、関係文献目録、海道東征上演歴
最新情報や、サイト更新情報は、この下「の・ぶ・ろぐ 2 (日々の動きやニュースなど)」に追加していきます。
東京藝術大学附属図書館の、信時文庫の貴重資料の検索は、以下のサイトをご利用ください。
加古川市歌の作詞者情報が間違っていることが判明したので訂正しました。
誤)富田砕花作詞
正)橘一郎作詞、富田砕花補作
情報源は加古川市のホームページです。
https://www.city.kakogawa.lg.jp/index.html
加古川市を知ろう、というページには、歌詞と旋律譜が掲載されています。
http://kako-navi.jp/kakogawa.html
自筆譜には、作詞者の情報は載っていませんでした。
ソプラノの十日谷正子様より、CDと昨年開かれたコンサートの情報が届いたので、サイトに追加しました。
デジタル・パイプオルガン伴奏の「小倉百人一首」は、ピアノ伴奏とは異なる音の伸びが、その余韻が、良い効果を上げていて、私には心地よいものでした。惜しくも昨年末に他界された酒井多賀志先生の言葉を、演奏会チラシから抜粋しました。直接お会いしたことは無いのですが、長年バッハを弾き、作曲もして、という方で、おそらく、信時潔と大いに話が合いそうです。
演奏会情報(2019年3月、6月)はこちら
新情報を追加しました。
演奏会情報追加
2019年11月16日
神戸学院大学GreenFestival で岡田征士郎独唱「絶句」ほか
https://nobutoki.com/mudcfsf0q-121/#_121
2019年12月19日「海道東征」公演プログラムの記事情報2件
https://nobutoki.com/mu78suqao-123/#_123
http://www.nobutoki.sakuraweb.com/mulycj3gg-123/#_123
これからの演奏会情報追加
2020年6月15日
室内合唱団 日唱 第28回定期演奏会 海道東征ピアノ伴奏版・抜粋ほか
https://nobutoki.com/muv9e8zdu-121/#_121
海道東征上演歴追加
https://nobutoki.com/mu9ai4n31-195/#_195
https://nobutoki.com/muj9e8vn2-195/#_195
マンフレート・グルリット作曲「《海ゆかば》変奏曲」全20曲のピアノ版が、2019年10月14日(月・祝)、松涛サロン(渋谷区)で演奏されます。大井浩明氏(ピアノ独奏)による「戦後前衛音楽の濫觴」というコンサートの中の1曲として取り上げるそうです。当日の演奏曲目の詳細はこちらでご確認ください。
Blog | Hiroaki Ooi https://ooipiano.exblog.jp/30446872/
この曲の楽譜は、信時潔も持っていませんでした。CD『海ゆかばのすべて』の制作準備を進めていた当時、わずかな手がかりをもとに、グルリット日高久子夫人にお会いするところまでたどり着き、その楽譜の存在を確認し、録音(ピアノ演奏:寺嶋陸也)が実現しました。CDでは、20の変奏曲の8曲のみの収録でしたが、今回はおそらくピアノ版公開演奏としては初めての全曲演奏です。
私が担当した同曲の解説にも書きましたが、信時潔は、昭和19年、グルリット宅を訪ね、グルリット自身がこの曲をピアノで弾くのを聴き、「Gur氏は別段東洋的たるを企図せず、欧州人的に作れる由なり、大衆、否音楽者をも含めて聴者の理解、気に入る要らぬを顧慮せずオカマヒ無し作れるらしきこと愉快なり」と書き残しています。
なお、マンフレート・グルリットの作品資料原本は、1989年にドイツのハンブルク州立・大学図書館(Staats- und Universitätsbibliothek Hamburg)に寄贈されています。そのコピーを含めた関係資料は、グルリット日高久子夫人より東京芸術大学に寄贈され、同大学史史料室に収められています。
資料リストが公開されています。http://archive.geidai.ac.jp/13608
信時潔作曲「第七高等学校造士館校歌」の作曲年月が判明したので追記しました。
昭和18年7月作曲。鹿児島大学には、校歌としての記録は残っていないとのことです。
修正ページはこちら
https://nobutoki.com/muyoo7x4w-136/?search=1#_136
作品資料の詳細はこちら(芸大、信時文庫)
http://jmapps.ne.jp/geidailibnobutoki/det.html?data_id=2486
校歌(寮歌)の情報が間違っていたので訂正します。
奈良女子師範学校校歌としていましたが、正しくは「奈良県女子師範学校寮歌」でした。
作詞者、制定年も追記しました。
https://nobutoki.com/mumtwh97i-136/?search=1#_136
芸大、信時文庫のデータはこちら
http://jmapps.ne.jp/geidailibnobutoki/det.html?data_id=2650
歌詞は、国会図書館デジタルコレクションこちらにも掲載されています。
http://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1443700/18
(楽譜掲載なし)
新着公演情報。9月29日、第3回Goldbächer Männerchor演奏会で男声合唱組曲「沙羅」
詳細はこちら。
https://nobutoki.com/mumpil1mc-121/#_121
演奏会情報追加しました。
北海道で初めての「海道東征」上演です。
2019年9月 4日(水)19:00? 札幌交響楽団
詳細はこちらです。
https://nobutoki.com/muwtkl281-121/#_121
迎賓館羽衣の間で、7月3日に青柳いづみこさんが演奏したクープラン作品などのほか、信時潔「きえゆく星影」の録音が流れているそうです。皇室ゆかりのエラ―ルピアノは1906年製造、信時潔「きえゆく星影」の自筆譜には「明治四十二年八月八日」(1909年)の書き込みがあります。
展示公開の詳細は、迎賓館のページでご確認ください。
https://www.geihinkan.go.jp/akasaka/
7月4日、迎賓館・羽衣の間で、このほど修復され、公開されることになったエラールピアノで信時潔作曲「きえゆく星影」が演奏されました。
https://nobutoki.com/mup4knjzw-121/#_121
なお、迎賓館・朝日の間特別展が、9/10まで開催されているようです。羽衣の間の豪華な装飾を施されたエラールピアノも見学できるのだろうと思います。(詳しくは迎賓館のホームページなどでご確認ください)
「帰去来」初版の在庫がなくなったため、再版しました。
https://nobutoki.com/mu7o319j6-106/#_106
表紙が替わったほか、奥付表示や資料情報などを書き換えています。楽譜ページ(p.1~6)の変更はありません。
「信時潔旧蔵ピアノ・オルガンの来歴と修復の概要」
本文PDF(著者最終版)を追加しました。
文献情報
https://nobutoki.com/muq0qn0o1-123/#_123
本文PDFはこちら
https://nobutoki.com/muq0qn0o1-123/?action=common_download_main&upload_id=247
海道東征上演歴のページに、2019.4.12の公演記録を追加しました。
https://nobutoki.com/muqgsoc0w-195/#_195
演奏会・イベント情報のページに、2019.11.9「海道東征」公演(大阪)情報を追加しました。
https://nobutoki.com/mut4ols0n-121/#_121
関係文献目録に、2019.4.12「海道東征」プログラム掲載の文献情報を追加しました。
「信時潔旧蔵ピアノ・オルガンの来歴と修復の概要」を書きました。
https://nobutoki.com/muq0qn0o1-123/#_123